私には、まだ介護の経験はありません。
しかし、いつ来るか分からないその時の為にいくつか勉強しておかなければいけない事があるでしょう。
わたしの両親は、まだ50代で私が感じる限り元気です。
しかし、私の母の両親や父の両親が現在、介護が必要な世代になってきています。
慣れない介護の中、家庭と仕事の両立をして苦労している人も多いでしょう。
その中で、「介護疲れ」と言う言葉も多く聞きます。
両親の介護に疲れを感じ、鬱になってしまったり最悪の場合は、親を殺してしまったりすることもあるそうです。
そんなのとても悲しい話です。
介護には、家族の支えも必要になります。
病気ののちに介護が必要になるケースもありますし、痴呆症になってしまい介護が必要になるケースもあります。
介護の事を調べていてこんな言葉を見つけました。
「介護とは、親が命がけでする、最後の子育てである」というもの。
最初は、どういう意味か分かりませんでした。
しかし、よく文章を読んでいくとなるほどなぁと。
自分の身を削って介護というものを経て子供を成長させていくという、親の最後の子育て。
とても、胸を撃たれました。
この言葉があるのと無いので派、介護へ向き合う気持ちも変わるのでは無いのでしょうか。
ある、痴呆症を患った母の介護をする女性のブログを発見しました。
そこには、「小さい頃私の手を引いてどこでも連れて行ってくれた母を、今では私が母の手を引いている。いつか私の事も忘れてしまうかもしれない不安もあるけれど、私は無性の愛が人を育てる様にずっと母の傍にいたい」
こう書いてありました。
読んでいて涙が出ました。自分の母が私の事を忘れてしまうなんてこと考えるだけでもつらくなります。
しかし、彼女は先程書いた「介護とは、親が命がけでする、最後の子育てである」という言葉に勇気づけられたそうです。
きっと、起こりうる全ての事には理由があり人が乗り越えられる試練なのだと思います。
介護は、痴呆症の介護だけではありません。
事故が原因だったり、脳梗塞が原因で寝たきりになったり様々です。
こういった介護の時代に、今多くの高齢者の為に介護用品の開発も進められています。
近年での進歩は、かなりのものだと言われています。
こういった、介護用品の進化とともに、介護の為の法律や補助が世界でトップクラスにならなければなりません。そして介護される側は当たり前なことで、介護する側のケアにも重点をおいて考えていかなければならないでしょう。
そして、改めて思うのが本当に介護用品ってよくできているなぁと思います。実際使用する人の立場に立った商品作りって大変なことだと思います。これはどんな仕事にも言えることですよね。
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